2016年6月1日水曜日

付き合う人で決まる年収

付き合う人というのは、

多くの時間をもっともよく過ごす人のこと、

奥さんであるし、

会社の同僚かもしれない

あるいは昔から付き合いのある友人かもしれない。






でも、こんな信頼関係がある人も、
時としては、マイナスに働くことがある。

「それは、やめたほうがいい」

という思考である。
もちろん正しい場合もあるが、
その人自身がやったことのないこと、
誰かの受け売りだったりする場合、
それは、ただの人の話でしかない場合が多い。


しかし、人は、
基本的に周りの人の影響を受けて人生を歩んでいくので、
最も時間を多く過ごした人と
同じくらいの年収になる。

このことはよく言われていることで、

どんな人と付き合っているかを見れば、
その人が、どんなひとかわかる。

稼ぐ人の周りには、
稼ぐ人があつまっていき、

稼げない人の周りには、
稼げない人が集まっていく

本気で稼ぎたいのなら、
付き合う人間をよほど選定しなければならない。

それは、奥さんとは限らないし、親である必要もない、
同僚である必要もないし、日本人である必要もなければ、
生きている人である必要もない

なぜなら、
最も貴重な時間を、
その人にさくわけなのだから、そこでネガティブな発言や
気持ちが下がることに
時間を使えば、

あなたの年収が下がることにつながる。

これは、年収1億円を稼ぐ人なら、
ほぼ確実に言えることだ。

例えば、
セミナーなどに参加する場合、
高額な金額を払って参加する人は、
たいてい稼いでいる人か、
本気で稼ぎたい人しか来ない。

稼げない人は、
無料のセミナーに参加する
あるいは
無料の女子力講座とか
無料のマネー塾とか

とういったものだ。

はたして、それで稼げるようになるのか?
なるわけがない。
本当に稼いでいる人が、
なぜ、無料で群がった人に、
教えるだろうか?

教えても意味がないと思っているのも事実だろう。

なぜなら、教えてもたいていの人は
聞いて終わり、

「私には無理だ」
と言って終わるからである。

そして、
稼げない人ほど、

意地を張る場合が多い。

考え方はステレオタイプだし、
人はこう生きるべきだ、みたいなのがある。

そのことは、
ある意味、
その人の人生を制限してしまうことになる。

親の教育は、
その子の人生に非常に大きく影響を与える、
なぜなら、
価値観がそこで、
決定づけられるからである。

しかし、
社会に出ていろいろな会社で働き、
現実に世界を見渡せば、

働かなくても、
お金を、1000人分の給料くらい稼いでいる人もいれば、
東大を出ても、ホームレスになっている人もいる。

つまり、
親の価値観とは全く異なる
価値観で社会が形成されており、

自分自身の知識では到底及ばない
システムの中で、世界が回っているのである。


それを、
教えてくれるのは、
親でもなく、学校の先生でもなく、
会社の同僚でも、
社長でもない、

実際に稼いでいる人だけが知っている。


つまり、
稼げない中で、
毎日をすごしつづけ、

稼げないことに時間を費やし

稼げない人と付き合っている限り、

永遠に変わらない。

一般的な考えを変えて、
捨てるものは捨て、
理想にだけ集中して、
最短の道を行くことだけ考えたほうが、
のちのち無駄はなくなる。

ところが、
大多数の人は、

他人から学ぶということはしない、
自分一人でもできると思ったり、
他人の意見を聞こうともしない、
つまり成長のしようがないのである。

また、
自分は○○だからとか、
でも、無理ですとか、
最初からできないを連発する人も
成長の妨げにならないだろうか?

人生の変化は、
今までの自分とは異なる行動をとったときにはじめて訪れる、
それまでの価値観を崩していったときに、急に真理を悟るようになる。

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